旅するお菓子屋のコンセプトと、私たちの大切な約束。
「旅するお菓子屋」をコンセプトに、日本全国の旬な食材を生かしたお菓子を自宅を改造した小さな工房で作っています。日本全国の「旬」を追いかけ、最高の食材で丁寧にお菓子をパティシエが作っています。各地の農家とコラボレーションした地域の特産品を使ったお菓子が人気です。旬の味わいとともに、心安らぐひとときをお過ごしください。
旅と工房を支える、大切な仲間たち。
スイカくんパティシエは飲食業界の経験が豊富で、お菓子のカスタマイズ力も秀でています。 各地の特産品を最も美味しく活かすことができますよ。
クマくんふぁ〜。ぼくは寝てばかりだけど、たまにタネを飛ばしてアイデアをあげるよ！ 退屈は大嫌いなんだ！
スイカくんプロフィール
性格：真面目・穏やか・観察好き。いつも冷静で、どんな状況でも慌てない。時々、ちょっとした「間」がかわいい。
話し方 / 行動：あまり喋らない。目や体の動きで感情を表現。
好きなもの：実はラーメンが大好き🍜（お菓子探しが日課）
苦手なもの：早口な人・慌ただしい場所
クマくんプロフィール
性格：自由奔放・気まぐれ・チャーミング。
子どもみたいに純粋で、悪気なくタネを飛ばしたり寝たりする。
話し方 / 行動：言葉少なめだけど、動きや仕草が大きい。
たまに変な動きで笑いを取る。
好きなもの：スイカくんのタネ（！）、昼寝、雪の上で転がること
苦手なもの：退屈、我慢
遊び心と、本気のプロフェッショナル。
パティシエとプロデューサーの二人三脚
スイカシャックは、別の経験を積んできたサキコとイチの2人で作っています。旅好きの2人が楽しみながらお菓子をつくり販売しています。
サキコ：パティシエ
エコール辻製菓学校でお菓子作りの基礎を学んだ後、フランスのアルザス地方での修行を経てパティスリーに就職。さらに高級店のホールサービスやスパイス料理店のキッチンも担当し、飲食業界を多角的に経験してきました。これにより、単なる「作り手」の視点に留まらず、「お客様の手に渡る瞬間」や「他の食材との組み合わせ」までを考慮したお菓子作りが可能です。地域の特産品を深く理解し、そのポテンシャルを最大限に引き出すカスタマイズ力が最大の強みです。
クマくんの中の人に近いのはサキかもしれないよ（タネ飛ばし）
イチ：プロデューサー、雑務、窓口
大手レコード会社で音楽の宣伝、アニメの宣伝と制作に16年従事。エンタメ業界出身で、初めての製菓事業。企画の立ち上げ、イベントの実行、情報整理などが得意。マーケティング施策、宣伝まわりも熟知しているので、BtoBの対応もスムーズに行うことができます。
スイカくんの中の人はイチみたいだよ。そもそも僕のイラストを描いてくれたのはイチらしい。デザイナーさんの色塗りの力って本当にすごい。
「自宅改装」だからこそ生まれた、旅の拠点アトリエ。
想いを込めた、一軒家アトリエ
私たちが全国を旅して見つけた最高の「旬」の食材は、自宅を改装したこの世田谷区砧のアトリエへと持ち帰られます。
キッチンと工房が一体となったこの空間は、まるで旅のベースキャンプ。業務用オーブンや専門機器を導入しつつも、どこか心安らぐ温かさがあるのは、この場所が「家」であるからこそ。
手間を惜しまず、一つひとつに想いを込める。その原点が、この『スイカシャック・アトリエ』です。
スイカシャックの名前の由来
※キャラクターはイメージです。
名前の由来について
大体上の漫画の通りだったりします。お店を始めるぞ、のタイミングでどんな名前にするか話し合っていたんですが、最初は居酒屋を自宅でオープンしようと思って話をしていました。店の名前に意味をつけすぎてしまうと自由にできなくなるのが2人の共通だったので、特に関係ない名前を考えている際に自宅の屋根裏の掃除をしていました。そうしたら、イチの子供の頃遊んでいたと思われるスイカのスライスされたぬいぐるみがあってかわいかったので”スイカ”にしました。
スイカだけだと何か物足りなかったので、スイカの後に”ルーム”’ハウス’などなど色々考えているうちに「掘立て小屋」という意味をもつ”シャック”という英単語との語感が良かったので正式に”スイカシャック”となりました。なので、日本語としてはスイカ小屋なんです。これからも、スイカ小屋から美味しいものを届けていこうと思います。
イラストについて
スイカくんは原案はイチのイラストです。線画だけではなんともいえなかったのですがデザイナーさんの力で色が塗られ今のスイカくんとなりました。クマくんについてはデザイナーのイタズラ的な部分で、スイカくんのパーツを組み替えて勝手に作ってくれました。とても有難い話です。そしてクマくんも生まれてくれたのでスイカシャックのかわいい仲間となりました。今後はご要望の多いグッズ展開もじわっと進めていけたらと思っています。
僕たちはそんな感じで生まれたんです。是非とも色んなイベント会場で見つける時の目印にしてくださいね！
デザインの方向性について
スイカシャックはお菓子以外もいつかやっていきたい美味しいものを届ける小屋でありたいと思っているのでいわゆる洋菓子屋さんに多い白、茶色、ナチュラル、クラフトというデザインは敢えて避けて元気の良い色でPOPさが前に出るように設計していたりします。ちょっとかわいい、少し普通の洋菓子と違う遊び心、でもお菓子は本当に美味しい。そんなバランスを目指しています。
なんかすごい語ってるよね（タネを飛ばす僕）
お問い合わせ
お菓子のお取り置き、工房での販売希望日、イベントへの参加依頼など気になることがあればお気軽にご連絡いただけると嬉しいです。スイカシャックの公式instagram、公式LINEをご用意しておりますので使いやすい方でぜひお問い合わせくださいませ。
公式instagram
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